Q

エンジニア転職のためにポートフォリオを作ろうとしているけど、何を作れば評価されるかわかりません。

こんなお悩みにお答えします。

こんにちは。ITエンジニアとして転職を経験してきた僕が、採用担当者に評価されるポートフォリオの作り方をお伝えします。

結論、エンジニアのポートフォリオは「自分で考えて作ったWebアプリ」がGitHubで公開されていれば十分です。

詳しくお伝えしていきます。

エンジニアポートフォリオとは?なぜ重要なのか

ポートフォリオとは、これまでに作成したアプリやコードをまとめたものです。エンジニア転職において、特に未経験者・第二新卒の方には、職務経歴書に並ぶ重要な選考材料となります。

採用担当者がポートフォリオを通じて見ているのは以下のポイントです。

  • コードが書けるか(基礎的な技術力の証明)
  • どんな技術を使っているか(スタックの確認)
  • アプリを最後まで完成させる力があるか(完遂力)
  • コードの可読性・保守性(エンジニアとしての素養)

採用担当者に評価されるポートフォリオの条件

① GitHubにコードが公開されている

ポートフォリオの必須条件はGitHubへのコード公開です。READMEに「使用技術・機能一覧・環境構築手順」を書いておくと評価が上がります。コミット履歴から学習・開発の継続性も見られます。

② 実際に動くアプリが公開されている

コードを見るだけでなく、実際に動くアプリをVercel・Railway・Renderなどで公開しておくと、採用担当者がすぐに触れるため印象が大きく変わります。

③ 自分で考えて作ったオリジナルアプリである

チュートリアルの写経は評価されません。「自分の課題を解決するために作った」「○○が不便だから作った」という動機のあるオリジナルアプリが最も評価されます。

未経験者向け:ポートフォリオで作るべきアプリ例

技術スタックを問わず、以下のようなアプリがポートフォリオとして適しています。

  • タスク管理アプリ(CRUD操作・ユーザー認証)
  • 家計簿アプリ(データの集計・グラフ表示)
  • レシピ共有アプリ(画像アップロード・検索機能)
  • 転職・勉強の進捗管理ツール(自分が使うものを作る)

「簡単すぎる」と思うかもしれませんが、ユーザー認証・CRUD・デプロイが揃っていれば、未経験採用の選考には十分な内容です。

経験者向け:転職で差がつくポートフォリオのポイント

経験者のポートフォリオは「業務レベルの技術力」を示すことが重要です。

  • テストコードを書いている(単体・結合テスト)
  • CI/CDパイプラインを構築している
  • クラウド(AWS/GCP)を活用したインフラ構成になっている
  • パフォーマンスを意識した実装(N+1問題の解消など)がある

📝 ポートフォリオが完成したら、次は転職市場での評価を確認
せっかく作ったポートフォリオを最大限活かすには、提出先の選定が重要です。エンジニア専門のアドバイザーが在籍するIT特化型エージェントなら、ポートフォリオを正しく評価してくれる企業へ的確にマッチングしてくれます。
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よくある質問

Q: ポートフォリオは何個作ればいいですか?

A: 未経験なら1〜2個で十分です。数よりも質が大切です。完成度の高い1本の方が、未完成な5本より評価されます。

Q: ポートフォリオサイト(自己紹介サイト)は必要ですか?

A: あれば加点になりますが、なくても問題ありません。それよりも「動くアプリ + GitHubのコード公開」を優先しましょう。

まとめ:ポートフォリオは「完成させること」が最優先

エンジニアのポートフォリオは、完璧なものを作ろうとするより、まず「動くものを完成させてGitHubで公開する」ことを最優先にしましょう。完成したポートフォリオを持って、IT転職エージェントに相談すれば、具体的な求人紹介と面接対策サポートを受けられます。

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関連情報

ポートフォリオで差がつく3つのポイント

① READMEの充実度

GitHubリポジトリのREADMEは「第一印象」を決めます。プロジェクトの概要、使用技術、セットアップ手順、スクリーンショットを含めましょう。英語で書くとグローバル企業への転職にも対応できます。README が整っているだけで「ドキュメントを書ける人」という評価に繋がります。

② テストコードの有無

テストコードが書かれているポートフォリオは、採用担当者から「品質を意識できるエンジニア」と評価されます。全機能のカバレッジは不要ですが、主要なロジックにユニットテストがあるだけで印象が大きく変わります。Jest(JavaScript)やpytest(Python)で基本的なテストを追加しましょう。

③ デプロイされていること

「動くアプリ」として公開されていることは非常に重要です。Vercel、Netlify、Herokuなどの無料プランでデプロイできます。面接官がURLをクリックして実際に触れるポートフォリオは、ソースコードだけのものより圧倒的に説得力があります。

よくある質問

Q: ポートフォリオは何個あればいい?

A: 2〜3個がベストです。1個だけだと「たまたま作れた」と思われる可能性があり、5個以上あると1つ1つの完成度が低く見えます。質の高いものを2〜3個用意して、それぞれ違う技術スタック・課題解決を示すのが理想です。

Q: TODOアプリはポートフォリオとして弱い?

A: 正直に言うと弱いです。TODOアプリはチュートリアルで誰でも作れるため、差別化になりません。自分の前職の課題を解決するアプリや、趣味に関連したWebサービスなど、「なぜこれを作ったか」のストーリーがある作品の方が面接で圧倒的に響きます。

Q: デザインが苦手だけど大丈夫?

A: エンジニア職の選考ではデザインの美しさより「動くかどうか」「コードの品質」が重視されます。UIライブラリ(Material UI、shadcn/ui、Tailwind CSS)を使えば最低限のデザインは確保できます。デザインに時間をかけすぎるより、機能の充実とコード品質に注力しましょう。