IT転職エージェントが多すぎてどれを選べばいいかわかりません。複数使うべきとも聞くけど、何社登録したらいいですか?
こんなお悩みにお答えします。
こんにちは。ITエンジニアとして複数回の転職を経験してきた僕が、実際に使ったエージェントをもとに正直な比較をお伝えします。
結論、IT転職にはIT特化型エージェントを1〜2社 + 総合型を1社の計2〜3社登録が最適です。
それぞれの特徴と選び方を詳しくお伝えしていきます。
IT転職エージェントを選ぶ3つのポイント
① IT・エンジニア特化かどうか
エンジニアが転職エージェントを選ぶ際、最も重要なのが「IT・エンジニア特化型かどうか」です。特化型は担当者がIT業界を深く理解しており、技術スタック・希望ポジションの細かなニュアンスを正確に把握してくれます。汎用型では「React とVueの違い」すら通じないケースもあるため、IT特化型を軸にすることが強く推奨されます。
② 非公開求人の質と量
優良企業の多くは、応募者を厳選するために転職サイトには掲載しない「非公開求人」を持っています。登録エージェントを複数にすることで、この非公開求人へのアクセス幅が広がります。
③ サポートの手厚さ
職務経歴書の添削・面接対策・年収交渉の代行など、サポートの質はエージェントによって差があります。初めての転職活動や、転職に自信がない場合はサポートが手厚いエージェントを選びましょう。
【2026年版】IT転職エージェントおすすめ10選
IT特化型エージェント(メインで使うべき)
- レバテックキャリア:IT転職の実績No.1クラス。求人数・年収アップ率ともにトップ。経験3年以上のエンジニアに最もおすすめ。
- Geekly(ギークリー):Web・ゲーム・アプリ系に圧倒的な強み。スタートアップ・Web系企業を狙うなら必須。
- マイナビIT AGENT:大手マイナビのIT特化版。20〜30代の若手エンジニアの転職実績が豊富。
- Green:IT・Web業界特化の転職サイト。エージェント利用なしでも求人に直接応募できる。スカウト機能も充実。
- Findy:GitHub連携でスキルを可視化できるエンジニア特化サービス。技術力で評価されたい人に向いている。
ハイクラス・総合型エージェント(サブで使うべき)
- ビズリーチ:年収600万円以上のシニアエンジニア向けスカウトプラットフォーム。市場価値の確認に最適。
- JAC Recruitment:外資系・ハイクラスポジションに強い。年収1,000万円超を狙うなら登録必須。
- doda:求人数業界最大級の総合転職エージェント。IT求人も豊富でエージェント・サイト両方の機能がある。
- リクルートエージェント:求人数日本最大。IT求人も多いが担当者の専門性は特化型に劣る場合がある。
- パソナキャリア:年収交渉力の高さに定評がある。年収アップを重視する転職に向いている。
目的別・おすすめエージェントの組み合わせ
年収アップを狙うなら
レバテックキャリア + ビズリーチ の組み合わせがおすすめです。レバテックキャリアで年収交渉を代行してもらいながら、ビズリーチで市場価値を確認します。
Web・スタートアップへの転職なら
Geekly + Green の組み合わせが最適です。Geeklyでエージェントサポートを受けながら、Greenで直接応募の選択肢も持つのが効率的です。
ハイクラス転職を目指すなら
ビズリーチ + JAC Recruitment の組み合わせが王道です。外資系・大手のCTO・テックリードポジションへのアクセスを最大化できます。
よくある質問
Q: 転職エージェントは何社登録すべきですか?
A: 2〜3社が目安です。1社だけでは求人の選択肢が狭くなり、4社以上になると管理が大変になります。メインのIT特化型1〜2社と、サブの総合型1社の構成がバランスよくおすすめです。
Q: 複数のエージェントに登録していることはバレますか?
A: エージェント間で情報共有はされません。ただし、同じ企業に複数エージェント経由で応募すると選考で問題になる場合があります。応募する企業が被らないよう管理しましょう。
まとめ:IT特化型エージェントを軸に2〜3社を使い分けよう
IT転職を成功させるためには、IT特化型エージェントを中心に複数社を使い分けることが重要です。レバテックキャリアやGeeklyをメインに使いながら、目的に応じてビズリーチやdodaを組み合わせることで、転職成功率を大きく高めることができます。
関連情報
エージェント選びで失敗しないためのチェックリスト
転職エージェントに登録する前に、以下のチェックリストで確認しましょう。
- エンジニア専門のアドバイザーがいるか:総合型エージェントでは、IT業界に詳しくないアドバイザーが担当になるケースがある。エンジニア特化のエージェントなら技術レベルを正確に評価してくれる
- 非公開求人の割合:非公開求人が60%以上のエージェントは、独自のコネクションを持っている証拠。公開求人だけのエージェントは転職サイトと変わらない
- 面接対策の充実度:模擬面接、職務経歴書の添削、ポートフォリオのレビューまで対応してくれるか確認する
- 年収交渉の実績:年収アップ率や平均アップ額を公開しているエージェントは信頼性が高い
転職エージェントを使うべきタイミング
すべての転職でエージェントが必要なわけではありません。以下のケースではエージェントの利用が特に有効です。
- 初めての転職:職務経歴書の書き方や面接のマナーなど、基本的なサポートが受けられる
- 年収交渉が必要:自分で年収交渉するのが苦手な場合、エージェントが代行してくれる
- 非公開求人にアクセスしたい:大手企業やスタートアップの非公開ポジションはエージェント経由でしか応募できない
- 在職中で時間がない:日程調整や企業とのやり取りをエージェントに任せられるため、本業に集中できる
よくある質問
Q: エージェントは本当に無料で使える?
A: はい、完全無料です。エージェントは採用企業から成功報酬(年収の30〜35%)を受け取るビジネスモデルなので、求職者に費用は一切かかりません。途中でサービスを止めても違約金等はありません。
Q: エージェントに登録したら必ず転職しないといけない?
A: いいえ。「情報収集目的」「市場価値の確認」だけで登録しても問題ありません。実際に転職するかどうかは、求人を見てから判断すればOKです。多くのエンジニアが「今すぐ転職ではないが登録だけしている」状態です。





