NURO光って速いって聞くけど、デメリットはないの?工事が遅いって本当?実際の評判はどうなの?
こんなお悩みにお答えします。
こんにちは。在宅勤務歴5年以上の現役ITエンジニアの僕が、NURO光の評判とデメリットを正直にお伝えします。実際にNURO光を利用した経験と、エンジニア仲間のリアルな口コミをもとに、契約前に知っておくべき注意点をまとめました。
結論、NURO光は速度面では最強クラスですが、工事の遅さとエリアの狭さが大きなデメリットです。
「最大2Gbps」という圧倒的なスペックに惹かれて契約を検討する人が多いですが、デメリットを知らずに申し込むと後悔する可能性があります。メリットとデメリットの両面を詳しくお伝えしていきます。
NURO光とは?基本スペックと料金プラン
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する光回線サービスです。最大の特徴は下り最大2Gbpsという通信速度で、一般的な光回線(最大1Gbps)の2倍のスペックを持っています。
主な料金プランは以下の通りです。
- NURO光 2ギガ(3年契約):月額5,200円(税込)。一般家庭向けの標準プラン
- NURO光 2ギガ(2年契約):月額5,700円(税込)。3年契約より月額が高いが、解約金のリスクが低い
- NURO光 10ギガ(3年契約):月額5,700円(税込)。ヘビーユーザー向けの超高速プラン
- NURO光 for マンション:月額2,090〜2,750円(税込)。マンション内の利用者数で変動
いずれのプランもONU(ルーター機能付き)が無料レンタルされるため、別途Wi-Fiルーターを購入する必要がありません。セキュリティソフト(カスペルスキー)も無料で付属します。
NURO光の良い評判・メリット
まずはNURO光の良い評判とメリットを整理します。
メリット1: 実測速度が速い
NURO光の最大の魅力はやはり速度です。みんなのネット回線速度(みんそく)の実測データによると、NURO光の平均下り速度は約580Mbps、上り速度は約520Mbpsです。これは他の光回線(平均300〜400Mbps)と比較しても頭一つ抜けています。僕の環境では、下り800Mbps以上が安定して出ており、Docker imageのpullやnpm installが爆速で完了します。
メリット2: コストパフォーマンスが高い
月額5,200円で2Gbps回線が使えるのは、他社の1Gbps回線と比較してもコストパフォーマンスが非常に高いです。さらに、キャッシュバックキャンペーン(公式サイトから申し込みで45,000円)を活用すれば、実質的な月額料金はさらに下がります。
メリット3: Wi-Fiルーターが無料
NURO光はONU(回線終端装置)にWi-Fi機能が内蔵されているため、別途ルーターを購入する必要がありません。最新のONUはWi-Fi 6に対応しており、無線接続でも十分な速度が出ます。
NURO光のデメリットと注意点
ここからが本題です。NURO光にはメリットだけでなく、契約前に必ず知っておくべきデメリットがあります。
デメリット1: 工事が2回必要で開通まで遅い
NURO光の最大のデメリットは工事の遅さです。一般的な光回線は1回の工事で開通しますが、NURO光はソニー側の「宅内工事」とNTT側の「屋外工事」の2回が必要です。それぞれ別日に予約する必要があるため、申し込みから開通まで1〜3ヶ月かかることが珍しくありません。繁忙期(3〜4月の引っ越しシーズン)は4ヶ月以上かかったという口コミもあります。在宅勤務のエンジニアにとって、回線が使えない期間が長いのは致命的です。
デメリット2: 提供エリアが限定的
NURO光は全国対応ではありません。2026年現在の提供エリアは以下に限られています。
- 北海道:札幌市周辺
- 関東:東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬
- 東海:愛知・静岡・岐阜・三重
- 関西:大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良
- 中国:広島・岡山
- 九州:福岡・佐賀
上記エリア内でも、マンションの設備状況や地域によっては利用できない場合があります。公式サイトで住所を入力してエリア確認を行ってから検討しましょう。
デメリット3: マンションでの導入ハードルが高い
NURO光 for マンションは、同じマンション内に4人以上の利用者がいないと導入できません。利用者が少ないマンションでは、通常の戸建てプラン(月額5,200円)を契約する必要があり、マンションプランの価格メリットが享受できません。また、マンションの管理組合の許可が必要な場合もあり、手続きが煩雑になることがあります。
デメリット4: サポート対応への不満が多い
口コミサイトやSNSでは、NURO光のサポート対応に対する不満が目立ちます。「電話がつながりにくい」「工事日程の変更連絡が遅い」「障害発生時の情報発信が不十分」といった声が多く見られます。速度や価格に満足していても、トラブル時の対応に不安を感じるユーザーが少なくないのが現状です。
NURO光が向いている人・向いていない人
デメリットを踏まえたうえで、NURO光が向いている人と向いていない人を整理します。
向いている人:
- 提供エリア内に住んでいる(または引っ越し予定がある)
- 開通まで1〜3ヶ月待てる余裕がある
- 回線速度を最優先する(大容量ファイルの送受信、ゲーム、動画配信など)
- 戸建て住宅に住んでいる
向いていない人:
- すぐにインターネットを使いたい(引っ越し直後など)
- 提供エリア外に住んでいる
- マンションで利用者が4人未満
- サポート対応の手厚さを重視する
在宅勤務のエンジニアの場合、速度は間違いなく魅力ですが、工事の遅さが最大のネックになります。引っ越しのタイミングで申し込む場合は、入居の2〜3ヶ月前に申し込むことをおすすめします。
よくある質問
Q: NURO光の実測速度は本当に速いですか?
A: はい、実測値でも他社より速いです。みんそくの平均データでは下り約580Mbps、上り約520Mbpsが出ています。ただし、これは有線接続の場合で、Wi-Fi接続だと300〜500Mbps程度に落ちることがあります。エンジニアの作業PCは有線接続を強くおすすめします。
Q: NURO光の工事期間を短くする方法はありますか?
A: 有料オプション(5,500円)で宅内工事と屋外工事を同日にまとめることができます(一部エリア限定)。また、繁忙期(3〜4月)を避けて申し込むと、比較的早く工事日程が確定します。申し込みから2週間以内に宅内工事の予約を取るのがコツです。
Q: NURO光が使えない場合の代替回線は?
A: エリア外の場合はGMOとくとくBB光やドコモ光(v6プラス対応プロバイダ)がおすすめです。フレット光コラボ系なら全国対応で、IPv6 IPoE接続を使えば実測300〜500Mbps程度の速度が出ます。在宅エンジニアの仕事には十分なスペックです。
まとめ
NURO光は速度面では間違いなくトップクラスの光回線です。ただし、工事が2回必要で開通まで時間がかかること、提供エリアが限定的であること、サポート対応に不安があることが主なデメリットです。これらのデメリットを許容できるなら、コストパフォーマンスと速度の両面で非常に優れた選択肢です。まずは公式サイトでエリア確認を行い、開通までの期間を逆算したうえで申し込みを検討してみてください。
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